死への記録

体調

本日は体調も良く会社も楽しく仕事ができた
以前と全く変わらない体調
本当に死ぬのかな？って思う
なんだか信じられない
思えば昨日や一昨日くらいに体調の悪い日は今までの人生いくらでもあったのに

明日は通院日

欝

欝
何も書く気がしない

頭痛

本日は頭痛が激しく、辛かった
病気から来るものかわからないが、一日打ち合わせだったので辛かった
残りも短いのに何してるのかとも思うけど、他にやることも浮かばない
とりあえず、会社に行っている
今の仕事は、来年の10月から使用開始のシステムの要件定義をしている状態
システムの稼動まで仕事することはまず不可能なのに、黙って仕事をしているのは背信行為かな・・とも思う
比較的、僕のことを頼りにしているところも大きいと思われるので（勘違いかもしれないけど）、年末に無理なことを伝えたらどう思うだろう
怒るだろうか

いろいろ振り返る

ここ数日は昔のことをよく思い出す
最初から人生が27～28年だとわかってたら大分違っただろうか？
やっぱりどうせ死ぬんだからと思って投げやりな人生になってただろうか？
高校の時にT君というクラスメートがいた
彼は、僕が高校3年になる春休みに死んだ
あまり学校には来れてなかったけど、来たときには一緒にご飯を食べていたくらいの仲だったのでやはりショックだった
病名はよく覚えてないけど、スキンヘッドだったので僕と同じ類だろう

彼が死んだ後、僕らの卒業式の時に彼の両親が自費出版した彼の手記をいただいた
彼は自分が死ぬことをわかっていたわけで・・・

彼は、なかなか学校には来れなかったが、それでも時々登校してた
希望も持って生きてたと思う

何に希望もって生きてたんだろう
後、何年生きれると思ってたんだろう
今、過去に戻って高野君に質問してみたい

今、自分の未来はないことが時々思うとすごい悲しい
テレビの特番を見て、また来年～みたいなラストがあれば、来年は見れないんだよな・・と凹む
そして、何も知らない彼女に当たる
ごめん
これから、僕は前向きに生きられるだろうか
残りの日は、少しずつ減ってく

やっぱり死にたくない
死ぬことには何の希望も光も見つけられない

電話

彼女と電話をした
かなり後ろ向きなことばかり言って呆れてると思う
もう、何もかもが面倒くさい

きっと、すっごい寂しい死に方になるんだろうな