死への記録

通院

今日は通院日だった
前回検診の結果票をもらった
血液検査の結果とか、一部を除けばとても正常
去年の健康診断とかと比べても尿酸値も下がってるし・・・

でも、結果内の異常な一部が現実を見せられる感じで堪える
印刷された数字で、また現実を思う


なんだか、最近夜眠れない
勿体無いと思ってるのか、だからと言って何をしているわけでもない
何をすればいいのかわからない
毎晩ちょっと泣いてる

ゲーム

残りも少ないのに怠惰の日々
何か残すことをするべきなのか、何も浮かばない

以前に買って止まってたゲームをクリアした
思い切り「続く」での終わり

最後に次回作の予告ムービーまでついてる徹底した未完
謎は全く解けず、ダークな状態での終わり

生きてるうちに次回作は出ないんだろうな・・・
まぁ、出ないのが正解か

死にたくないな

体調

とても良い
なにも悪いところを感じない

逆に気が滅入る

目的

このブログ（というか日記）を書いている理由ってなんだろう？と、思う
生きてた証を残したいとか言うわけでもなし、知ってる人に見られたら嫌だからと個人情報も一切書かないし、具体的な病名とかも書いてない
自分でもわからないんだけど

どうするつもりだろう
年末（か年始か、もしくは著しい体調の変化があった時か）にカムアウトするときに、知人に公開するんだろうか？
別に面白いことも書いてないし、見てもらう時間を割いてもらう内容でもない

いや、わかってはいるんだけど
どうにもやるせない何かをはける場所が欲しいだけか。自己満足

通院

通院してきた
今日もどこも痛くなく、非常に快調
一通りの検査と薬を貰う
後は、アンケートをやらされる

「人生にやる気がない」とか
「自分は必要とされてないと感じる」とかを
１～５段階で付けて提出

死んでくのを確定してる人間にこれやらせて何の意味があるんだろうか
（だらだら過ごしてるけど）残り少ない人間に時間取らせてやることだろうか？

「非常に快調なんですけど、本当に死ぬんですか？」
って聞こうかと思ったけどやっぱやめた